生ゴミ処理機(乾燥機)の使用にかかる電気代をまとめています。1回、1日でどれくらいの電気代がかかるのか知りたい方や、おおよその月額を知りたい方は、ぜひご参考ください。
生ゴミ処理機にかかる電気代の比較表
生ゴミ処理機にはバイオ式・乾燥式・ハイブリッド式と最新型の温風循環式があります。実はこれらは、どれもあまり電気代がかかりません。使用コストを比較した表が下記です。
処理容量 | 1日(1回)の電気代※ | 1ヶ月の電気代 | |
---|---|---|---|
スターエンジニアリング バイオクリーンBS-02 (バイオ式) |
2kg/日 | 約45円 | 約1,350円 |
島産業 パリパリキューブ ライトアルファ PCL-33 (乾燥式) |
約700g(2L)/回 | 約30〜40円 | 約900~1,200円 |
パナソニック リサイクラーMS-N53XD (乾燥式) |
約2kg(6L)/回 | 約60円〜80円 | 約1,800~2,400円 |
LOOFEN (温風循環式) |
約1kg(5L)/回 | 約20〜40円 | 約600円〜1,200円 |
家庭用生ごみ処理機ナクスル(NAXLU) ハイブリッド式強力脱臭機能搭載 FD-015M (ハイブリッド式) |
1.5kg/回 | 約20〜40円 | 約600円〜1,200円 |
まとめ:生ゴミ処理機は意外と電気代がかからない
乾燥式、バイオ式など様々な様式がありランニングコストがイメージしにくい生ゴミ処理機ですが、どの製品でもそこまで電気代は大きく変わらないのがわかりますね。 毎日使ったとしてもひと月でランチ1回分程度の電気代なので、毎日の生ゴミの処理の手間や虫やニオイ対策にかけるコストやストレスがなくなることを考えたら、購入する価値のある家電だと思います