シンプルな設計かつ
強力な性能を追求
生ゴミ処理機には、粉砕して粉末状にできるタイプ、分解してたい肥にできるタイプなど様々な処理方式があり「機能性」が年々アップデートされています。その分操作が複雑になったり、投入できるゴミの制約が多かったりと、使いこなすことに苦労してしまうことがあります。
本製品は、最も手軽に使えてシンプルな機能が特徴の「乾燥式」を追求。
エネルギー効率(電気料節減)と悪臭除去に優れた特許取得済み(特許第7268246号)の独自システムによる強力な乾燥機能に加え、庫内の温度調整する電力調整AIにより、「ワンタッチボタン」「いつでも追加投入可能」という直感的に使える操作性を実現しました。
「生ゴミ乾燥機が一家に1台は当たり前」
という文化創造へ
日本はごみ総排出量が4,095万トン(令和3年度)と世界で8番目に多く、世界のゴミ焼却場の半分以上を占める1,028施設が日本にあり、ゴミの焼却量は世界1位。ゴミの焼却は、温室効果ガスである二酸化炭素を発生させ、地球温暖化の原因のひとつとなっています。
ゴミの減量化は、早急に取り組まなければならない課題なのは明白ですが、地球や環境のために何かいい行いをしようと頑張るのでは継続が難しい。また必要な分だけ食品を買う・食べ残しを減らす・生ゴミの水切りをするといった方法だけでは、日々のごみ処理の悩みは解決せず、減らせるゴミの量はわずかです。
生活も地球も豊かに
loofen(ルーフェン)の利用で生ゴミの水分を抜けば、悪臭やコバエなどの虫、雑菌やヌメリの発生、さらにはゴミ捨ての際に汁だれ、重いといった生ゴミの悩みが解消される生活面でのメリットの他、焼却時のムダなエネルギー消費を減らし地球環境保護にも大きく貢献することができます。
生ゴミ処理のストレスも家庭ゴミの排出量も減らすには、生ゴミ77%減・ニオイを強力消臭・誰でも簡単に使えるといった機能性や操作性はもちろん、キッチン周辺に置きっぱなしで使いたくなるデザインの製品であることが「エコと快適さを両立する新しい暮らし」の実現に近づくと考えています。