鹿児島県志布志市のごみ減量事業にloofenが協力

株式会社ALPACAは、鹿児島県志布志市が進めるごみの減量およびリサイクル推進の取り組みに賛同し、生ゴミ乾燥機「loofen(ルーフェン)」を寄贈しました。

寄贈機は、市民の皆さまへの貸出などを通じて、地域のごみ削減にご活用いただく予定です。
本日、2025年7月1日から貸出が開始となりますので、詳しくは市の「市民環境課」までお問い合わせください。

また、6月15日(日)に開催された「shibushiぽっぽマルシェ×サステナブルマルシェ」では、来場いただいた市民の皆様にloofen(ルーフェン)の乾燥能力や臭いの抑制効果を体験いただくとともに、補助金制度についてのご説明も行われました。
志布志市サステナブルマルシェで市民の方に職員から生ゴミ乾燥機を紹介 志布志市では、持続可能な循環型社会の実現を目指し、今後10年間を計画期間とする「志布志市一般廃棄物処理基本計画」(平成28年3月策定)をもとに、社会経済システムやライフスタイルの見直しを通じた環境負荷の低減に取り組んでおられます。

株式会社ALPACAは、こうした地域の長期的な環境ビジョンに共感し、今後も志布志市をはじめとする全国の自治体と連携しながら、家庭から始まる循環型社会の実現に貢献してまいります。